3手先まで考えよう

物事は、3手先まで読んでからアクションを起こすと大体うまくいきます。

窓口さんに質問するときのコツは、『「疑問」は話すように書こう』と同じです。だから上手に質問できる人は、疑問の書き方も上手です。
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疑問は全勝を目指そう

疑問はなんでもかんでも出せばいいというものではありません。

頭は悪くない。仕事もていねい。でも結果が出ない。そんな人のことを「残念な人」というそうです。残念な人は、的外れの疑問を山のように書いて、周りの人を疲れさせます。 “疑問は全勝を目指そう” の続きを読む

表記は消費者視点で統一しよう

表記ゆれは、読者に悪い印象を与えてしまいます。しかし校正者がやみくもに統一してしまうわけにもいきません。

表記統一の目的は、読者にきちんと作ってあるね♪ と感じてもらうことです。表記があまりにまぜこぜだと、読みづらく、わかりづらく、これって素人が作ってるの!?と不信感や悪い印象を与えてしまいます。 “表記は消費者視点で統一しよう” の続きを読む

ダンクの武器、常識チェックをしよう

私たちダンクの最大のアピールポイント、それが「常識チェック」です。

常識チェックをアピールしましょう

お客さま「ダンクさんって、ほかの校正会社とどこが違うんですか?」

ダンク 「会社からは『字の間違いなんか目をつぶって見つけろ』と言われています。」

お客さまに自社の特長を尋ねられたら、私たちはこのようにお答えしています。

しかし、これだけでは何がなんやら。要するに、 “ダンクの武器、常識チェックをしよう” の続きを読む

色の意味を読み取ろう

広告デザインにおける色の意味づけは、校正者も理解して臨む必要があります。

法則をきちんと理解しましょう

広告では色に重要なメッセージが込められています。校正者はその意味や使い分けをきちんと理解して、紙面(誌面)と向き合わなければいけません。 “色の意味を読み取ろう” の続きを読む

公式サイトで調べよう

疑問を出す前に、根拠となるソースに当たりましょう。各社の公式サイトはその根拠になり得ます。

根拠は必ず記入するようにしましょう

原稿はRだけど、この場合Gじゃないとおかしい!? そう思われるケースが時折発生します。申込番号やメーカー型番は、どんな法則で記号を付けているかがわかれば、原稿の間違いを見つけることができます。 “公式サイトで調べよう” の続きを読む

「疑問」は話すように書こう

「疑問」とは、原稿のグレーな部分をお客さまに問い合わせること。そのポイントは……

「疑問」とは、原稿のグレーな部分をお客さまに問い合わせ、白黒はっきりさせること。明らかな原稿の誤りでも、勝手に赤字にしてはいけません。原稿は神様。必ず疑問にします。 “「疑問」は話すように書こう” の続きを読む