見直しをする習慣をつけましょう
もし大切な人から、保証人になってほしいと頼まれたら、あなたはどうしますか? 保証人なんて怖い!絶対にイヤ!というのはわかっています。でもどうしても断れない状況だったら…と考えてみてください。
おそらく契約書の隅から隅まで目を通し、わからなければ質問し、納得するまで署名・捺印しないはずです。校正も同じで、窓口さん案件の主担当を務める窓口役のスタッフ。案件のことを誰よりもよく理解しているため、尊敬の念を込めてダンクでは「さん」付けに。 Moreから案件の説明や作業内容・手順を聞き、納得するまできちんと確認しなければいけません。後になって窓口さん案件の主担当を務める窓口役のスタッフ。案件のことを誰よりもよく理解しているため、尊敬の念を込めてダンクでは「さん」付けに。 Moreから作業モレを指摘され、そこも見るんですか?なんてことでは困ります。
私たちが校正した文字をダーマトダーマトグラフ※の略。紙をむいて芯を出す色鉛筆。紙がきれいにクルクル~っとむけたときの爽快感はクセになります。 ※ダーマトグラフは、三菱鉛筆株式会社の登録商標。 Moreやマーカーで塗りつぶすのは、1字ずつに確認印を押しているのと同じなのです。そしてすべての作業が終わったら1分間、作業モレがないか、やり忘れがないかを見直しましょう。印を押すのはその後です。